こんにちは。
早いものでもうすぐ7月。
京都には6月30日に「水無月」というお菓子を食べる習慣があります。
室町時代の宮中では、旧暦6月1日に氷を食べることで
夏バテを予防するという風習があったそうです。
当時の庶民には氷は高級品で手に入れることができず、
代替品として氷に見立てた水無月を食べることで夏バテ予防をすることになったそうな。
水無月の三角形は氷のかけら、氷の角を表しているそうです。
小豆は邪気払い、悪魔祓いという意味で使われています。
6月に入るとデパ地下の和菓子屋さんに出回り、
必ず楽しみに買って帰ります。
2021年後半戦、元気に過ごせますように!
先代むぅ💗 引っ越す前の家のリビングで。